看護職員1日の流れ|グッデイすぎない
看護職員1日の流れ|グッデイすぎない
小規模多機能型居宅介護|グッデイすぎない
※当施設では、デイサービスと小規模多機能の部署で活躍されております。
いずれも日勤帯(8:30〜17:30)のみの勤務となります。
8時25分   朝礼
ホワイトボードを使って当日利用される利用者さんの注意事項や確認事項を伝達し、確認し合います。また、前日の終礼で話し合った内容を業務日誌でチェックします。
施設の基本理念である「笑顔とおもいやり」の気持ちを唱和し、職員一同同じ考え方で仕事を始めます。
8時30分   バイタル測定
利用者さんのお出迎えの準備をします。
利用者さんが到着次第、順次バイタル測定や問診(いつもと変わりがないか等)を行います。
9時30分   個別リハビリ もしくは 入浴前後の処置
分担制で行っており、リハビリ担当の方はリハビリを希望している方のリハビリを行います。事前に打ち合わせた訓練メニューを元にリハビリを行います。(主に自転車訓練・マシン訓練・平行棒内歩行訓練を隣で付き添って行います。)
実際の訓練メニューはリハビリ資格者が作成し、簡単なリハビリのみ行って頂きますのでリハビリ経験や指導が無くても問題ありません。
リハビリ担当以外の方は、入浴前後の処置(湿布塗布やテープ処置等)を行っております。
また、入浴中に身体の異常を発見(湿疹等)した場合、かかりつけ医等に連絡し必要な処置(ステロイド軟膏塗布)を行うこともあります。
12時00分   服薬
昼食前後に服薬のある利用者さんに薬を飲んでもらいます。
12時15分   食事準備
給食委託業者に昼食作りをお願いしているため、カートに載っている昼食を配膳します。
昼食前にテーブル拭きや利用者さんに手指消毒を行います。
12時30分   昼食
皆さん一斉に「頂きます。」した後、食事介助が必要な方の食事介助、食後の口腔ケアを行います。この時、早休憩(12時30分〜13時30分)と遅休憩(13時30分〜14時30分)に分かれ、昼食休憩に入ります。
休憩中は職員休憩室も完備(冷蔵庫・テレビ)しており各々1時間しっかりと取って頂きます。
この間は、利用者さんと敢えて距離を取ることで午後からリフレッシュして仕事に望めます。
14時30分   個別リハビリ
午前中に殆どの方のリハビリは終わりますが、午後より屋外歩行訓練を行う方の歩行訓練を付き添います。
15時00分   服薬管理
利用者の服薬管理を行います。小規模多機能の看護職員はお泊りになる方や連泊される方の服薬管理を行い、利用者さんが確実に服薬できるように仕分けします。
15時30分   おやつ
お茶菓子を利用者さんにお配りします。
16時15分   帰りの歌
利用者さん・職員全員で「グッデイすぎない」オリジナルの帰りの歌を皆さんで歌います。
16時30分   清掃 もしくは 送迎(自宅まで送り)
利用者さんを添乗職員として自宅まで送ります。(自らが運転して送ることはありません)
送迎業務以外の方は、ホール内清掃・戸締りをします。
17時15分   終礼
その日の利用者さんの状態について職員で話し合い、業務日誌に記録します。
特に注意することは、申し送り用ホワイトボードに記入し、次回朝礼時に確認し合います。
17時30分   業務終了
※当施設は、子育て中のママさんから70代の方まで幅広い年齢層の方が勤務しております。
その方の働き方に合わせて柔軟に出勤日数(週2〜5日)や出勤時間が選べます。
(短時間実例:9時30分〜14時30分 8時30分〜13時30分 等)
 
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